パチスロ行って抽選負けた場合すぐ帰る？判断の仕方と良い番号引く方法

抽選負けは『帰る』のが無難なパターン

抽選負けした場合、『すぐに帰る』のが無難なパターンはいくつかあります。

 

1.誰から見ても狙い台が明らか

・早番じゃないと取れない
・9割方ヤメない
・他の台には設定が見込めない

上記のような場合は入場せずに帰るのが無難です。

イチかバチかで設定の見込めない他の台に座るのはリスキーです。

 

2.台は取れるが勝率の低い台になる

パチスロ演者の来店やホールの年一イベントなどで舞い上がってしまい、

「とりあえず空いてればなんでもいい」
「抽選負けで帰るのはわざわざ来た意味がない」
「アツい日なんだからとりあえず打つ」

となってしまった時は、まず冷静に『この番号で座れるならその機種はヤバい』と考え直しましょう。

「このホールはこの機種はいつもダメ」とか「このパチスロ演者の場合この機種には全く期待できない」など、遅番でも空いている台には空いているだけの理由があります。

 

3.他のホールの候補がある

抽選負けしたあとでも戦えそうなホールがある場合は移動するのもアリです。

どうせいても仕方ないのであれば、少なくとも可能性のある方を選択しましょう。

 

抽選負けでも『入場した方がいい』パターン

明らかに『抽選負け』というような番号でも入場した方がいい場合があります。

 

1.あとから高設定に座れる可能性が高い

パチスロは高設定だろうと低設定のような挙動をする場合は多々あります。

全台系が複数あるイベントなどでは『待っていれば後から座れる』というケースがよくあるので、ソレを待てるのであれば入場して様子を見るのもテです。

「朝からツモってブン回すのがパチスロの醍醐味」というのもわかりますが、リスクを回避するための忍耐力もまたパチスロでは重要になってきます。

あとは単純にヘタに朝から打つより勝率も上がったりします。

 

2.ハイエナが可能

ハイエナができるのであれば、抽選負けしたとしても関係ありません。

いつもより平均設定も高い可能性がありますし、そうなればハイエナの期待値も上がります。

『ハイエナしつつ高設定が空いたら座る』という方法も取れます。

 

パチンコの釘が見れる

パチスロ演者が来店する時やアツいイベントなどでは、パチスロだけではなくパチンコの状況もいいことが多々あります。

もし抽選負けで勝てる見込みのあるパチスロに座れない場合、パチンコの釘を見れるなら入場する価値はあります。

思わぬお宝が転がっているかもしれません。

 

パチ屋の抽選のコツ(良い番号引く方法)

「あの人いつも番号早いし、ヒキ強いよな～」なんて思ったことありませんか？

それはもしかしたらヒキ云々ではないかもしれません。

 

パチンコ店の抽選の真実

抽選は完全に『運』だと思っている方に知っておいてほしいことがあります。

結論から言うと、パチンコ店の抽選機は番号の出し方を操作できます。

例えばこの抽選機。よく行くホールがコレの方も多いかと思います。

この抽選機は、

・早く並んだ人に早い番号を出す
・遅く並んだ人に早い番号を出す
・連番が出やすいようにする

などの設定があらかじめ可能です。

もちろん完全ランダムも可能ですし、ホールによって抽選のクセを出せるようになっています。

 

例えば私が良く通っているパチスロ専門店では『一番先頭に並んだ人間は必ず1番が出る』ようになっていました。

なので狙い台がかなり絞れる日(確定台がある日)とかになると、先頭を取るために抽選なのに始発から並んだりしていました。

それが良いか悪いか別として、いつも行くホールなどはそういうのも気にしてみると良番を引く可能性が高くなるかもしれません。

 

抽選負けで帰るかどうかの判断まとめ

諸々まとめると、抽選負けで帰るか入場するかは『ホールの強さ』『客層』『自身のスキル』で変わります。

抽選負けで帰るにしても入場するにしても「ベストな選択をした」と思えるよう、よく考えるのが大事です。

個人的には『とりあえず抽選負けでも入場して打たずに様子見。後ヅモも難しいような状況になったら帰る。』という感じです。